感想その二 昨日の続き

書き忘れたのを追加

  • 銀さんの伸ばした手が神楽に届かなかった場面、やっぱりアニメで動くといいなぁ。
  • かっこいいのと切ないのとギャグとが絶妙な回でした〜!銀魂アニメとしては一番よかったんじゃないかと。
  • 神楽助かってから松ちゃん砲撃たれるまでのギャグシーンが可笑しくて。右側だけ禿ーげー!!の絶叫で腹が痛くなりました。
  • 五分だけ稼げの場面と、核にトドメ差した場面と、松ちゃん砲撃たれた場面と、夕日の場面と、銀さん同じ人とは思えない程顔が違う(笑)。
  • スタッフが今回多かったなー!原画担当が過去にないぐらい人数いたんだけど。その中に、ガンダムSEED DESTINYの演出家がいたんだけど(笑)。

家族が欲しかったよ、って台詞で銀さんに家族がいなかったことが発覚した回だったんですが
原作で判明してる銀さんの過去ってまだまだ少ない。
判明してる部分だけみても、相当キツい人生送ってきたのはわかってるんだけど。

  • 松陽先生の塾では居眠りしたり鼻ほじったりしてるので、昔からユルイ人っぽい 紅桜
  • でも、子供達の中で銀さんだけ真剣持ってる。授業中に居眠りするときも抱え込んでる 紅桜
  • 「誰かを守ることなんてできないんだ、いままで一度だって大切なものを守りきれたことがない」という悪夢を見てうなされてる 春雨
  • 銀時が一番、この世界を憎んでいる、と桂が高杉に言っている 紅桜
  • 攘夷戦争後は、ズタボロになって墓場で危うく飢え死にしそうだったのをお登勢さんに拾われた

覚えてるのだけ書き出しても、あれ?このマンガはシリアス?な設定ばかりだよな。
しかし今の銀魂はコメディな訳ですよ。
銀さんいろいろあったけど今は楽しそうに暮らしてる訳ですよ。
ここに至るまでにどんだけ泣いてたんだとか考えちゃうとね、
神楽助けに来た銀さんが切ないんだよ!もうどうしようかこの人(笑)!