最終回「愛しき友よ」

終わりました!
とうとう終わっちゃいましたよ!
あー、泣いた今回。号泣。
泣いたところというのは、近藤さんが捕まって、身分照会を幕府にしたら、
「近藤?もう幕府の一員じゃないから、どうぞご勝手に」という
返信が来たところなのです。
もう見てて涙がこぼれた。マジ泣きですよッ!
何度近藤さんが煮え湯を飲まされたことか。
教授の地位とか、田舎者と言われたこととか、生まれながらの武士じゃないこととか、
いままで散々キツくあたっておいて、でも腕がたつからって使っておいて、
最後、「知らね」はないだろう!ともう憤慨ですよ。
組!見るまでは、新選組にいい感情なかったのに、なんだこの変わり身(笑)。


最後、第1回目からの場面が流れたでしょ?
浪士組結成あたりから見始めたので、最初の頃のは見たことなかっただけに嬉しかった。


それから、
近藤慎吾ちゃんと、土方山本氏、
コルク拾ってる時と、最後の二人、
顔が違う・・・!迫力が全然違う!凄みが出てきてた!
これが一年間演じ続けるってことか、と思いました。変わるねー顔。


あとは、月曜日に土方さんの最後が放送されるので、
それを見終わってから、また感想書きます。


再放送見ておいてホントに良かった。
こんなにハマッたのは久々なドラマでした。