今日は新選組と銀魂と、二つあるから忙しい・・・

ここ最近、毎週木曜は、大河ドラマ銀魂と両方見てるのですが、
今日はそれに加えて、組!を一本見てないのがあったので、
大河を二本にアニメ一本を連続で見ちゃいましたよー。
あぁ、もう寝る時間ですよ・・・。


で、銀魂の方は一年目最終回ということで、
エンディングでは全話1シーンずつなのかな?流れてましたね。
最初の方はまだ見てなかったので、おぉー!という感じでした。
CSで来月から再放送が始まるので、そちらが楽しみです。



で、組!なんだけど。
今日二本まとめて見ました。松原組長が女に殺される回と、勘定方が切腹する回です。
いつも二人一緒にちょこちょことシーンがあったんですが、
そうか、あれは死亡フラグだったのか。


松原氏のは、自業自得かな・・・。
女に刺されて苦しむ彼を、オダギリ斉藤がとどめをさしてあげるじゃないですか。
いままでも切腹する仲間の介錯を任されてたのもあって、
仲間を斬ることがトラウマっぽくなってるって描写があって、
それで次の勘定方が切腹する時には介錯を断る、
そしたら代わりの介錯役が失敗して苦しむ隊士を助けようととどめをさしかけるんだけど、
でもそれより一歩先に介錯してやったのは沖田だったってのが、
本筋とは関係ない部分なんだけども、ちょっと泣けました・・・。
沖田の方も、いよいよ体に限界がきてる描写のあった後だけに、
ここら辺は深いなーと。


勘定方の河合さん切腹事件については、
もう本当に、なんでこんなことになっちゃったのかな、という当事者含め
幹部一同の嘆きが描写されてましたね。
誰も切腹を望んでないんだけど、
もう状況的にそうするしかなくなってしまうのが悲しい。
ここで許したら、山南の死が無駄になるのがわかんねぇのか、と
永倉さんに言う土方さんも悲しい。
そんな土方さんをわかってるのが源さんと斉藤だけなのも、
心配して直接いさめるのが沖田だけなのも。



だってまたしても局長いないんだもん!
なんだって肝心の時にいつもいねぇんだ局長!