16話〜18話感想
キラ的にどん底時代となる砂漠編。
16話
- バルトフェルト隊長のコーヒー談義でスタート。
- 四足犬型モビルスーツ、というかゾイドが登場。MSの中で、これだけがCGなんだよね。人型のMSもそのうちCGになるんだろうか。
- ニュートロンジャマーについての詳しい説明あり。
- ナタルさんとノイマンさんの会話だが、中の人がフレイとキサカと同じだと思うとなんか変。
- 苦情が殺到したらしいキラとフレイのベッドシーンはあっさり終了。というか、ないし。裸のフレイがキラと同じベッドにいただけだし。
- 男になったとたん、口汚くなるキラにときめいちゃうぞ☆
- ここら辺は、総集編スペシャルではZIPSが流れてるんだけども、そっちの方が好きだ。テンポ良くて。
戦闘シーンでは、キラがファティマと化す。FSS好きとしては堪えられない展開だ。
勝手にFSSと対比してみると。
- 宇宙用のOSだったために砂漠では歩けないストライクを、空中に飛び上がった間に一気に砂漠用に運動プログラムを書換→静がバングを起動させるときに重力関連の数値を変更したり、京が対ヤクト戦でプログラムを変更したシーン。
- 飛んできたミサイル数発を、一瞬で軌道計算し横からビーム二発で全弾撃ち落す→パルテノがバスター砲の軌道計算値をクラッパに転送して対消滅させたシーン。
- カガリがストライクに直振通信して目標を教えた←バシュチェンコから直振通話がきたアレクトーが目標を教えたシーン。
こんな感じでいろいろ思い起こして楽しかったりする。
キラ自体、遺伝子操作されて人工子宮で生まれた唯一の存在だし。
もー、ファティマだよーキラはファティマがいいよー(苦笑)。
17話
↑クルーゼ隊長に無事降下したことを報告するシーンでのこと。
ディアッカが座ってて、後ろに腕組みしたイザークが立ってるんですが、
その偉そうなことといったらもう!
おまけに頭に包帯巻いてるから、おぱっかじゃないのよ。
あー、カッコいい。アカデミー次席卒業のエリートで出来る子って感じ。
- なのに、「帰ってこなくていいぞ」byクルーゼ隊長。
- そして、イザーク、キレる、とね。怒鳴るキャラに変更ね(笑)。
- この腕組みイザーク、今で見たイザーク絵の中でも一番カッコいいと思うんですがどうでしょう?
- だがしかし、直後、目玉だけギロリと動かすのは妖怪ですからやめてください・・・。
18話
- 怒鳴ってるカガリさん、イザークが言いそうなこと言ってるよー。
- またしてもキラがファティマ化。熱対流でビームの軌道がそれるのを見て即座にパラメータ変更、と。
- そういえば、ストライクのエールって、浮かべるけど長くは飛べないレベルなんだよな。なんで運命でのルージュは同じエール装備で飛べるんだろ?改良なの?
- ストライクが盾投げた!投げたのってアスランだけじゃなかったんだ。って、アレ?アスランがちっとも出てこないですよ?ダブル主人公なのにー。
- 最後のカガリはちょっと無神経。キラが怒るのもしょうがないっていうか、今ちょっと凹んでるキラが可哀想って言うか。
今回は面白かったな。バンクのない戦闘シーンでストレスなく見れました。
このレベルでデスティニーもやってくれればな、と思わずにはいられないぞ。