一話から三話感想

日曜にスカパーで始まったガンダムSEEDの感想です。
三話まとめて放送なのでなんだかお腹一杯な感じ(笑)。
全体的に、デスティニーと比較してみちゃうんでなんだか懐かしい感じが。


一話
・降下作戦からスタート。戦闘開始。
 爆散するジンが映っているが、あのおっさん四人組はその後生き残ったのだろうか?
 今でも実は気になっている・・・。
・カトー教授のラボがモルゲンレーテ社内にあったこと、今頃気が付いたぞ。
 だからキラがGのとこにいたんだー。肝心なことがわかってなかったよ。
・クルーゼ隊はナスカ級とローラシア級の二隻。
 デスティニーのイザークはクルーゼ隊長よりも偉いってことだよな。
 イザークの部隊はナスカ級で三隻だもんな。
アスラン元気かなー?なんて思い出してるキラさんですが、
 アスランは重武装ですぐそこですよ。
・宇宙では兄貴が戦闘中なんだが、銃から出る光線がオレンジのみ(実弾)だ。
 デスティニーでは虹色怪光線だったことを考えると、たった二年で兵器も進化したな。 ビームが緑、陽電子系が赤、ミサイルで水色だっけ(笑)。
マリューさんってば、実はとっても腕がいいのよねー。アスランとも戦ったしねーって、
 デスティニーではAAで一緒にコーヒー飲んでたけども。
アスランとキラ、三年ぶりのご対面でしたが、
 ここからその後100話にわたるアスランのヘタレ物語も始まるのね(笑)。


二話
・ミゲル大活躍の回。カッコいいぞーッ!
・キラの得意技、OS書換!中の人すげぇ!
・話の前半は殆どミゲルとキラしかしゃべってないMS戦闘シーンなんだが、
 西川さんが普通に上手いな。


三話
・ぼけーっとキラのことを考えながイージスのOSをアップデートしてるアスラン
・と、そこへ隊長が被弾して緊急着艦。
 で、なんでアスランはやったのがキラだと思うんだ(笑)?
・あっという間に強奪したG四機を解析したザフト軍ってすごいよな。
 「あんなアホなOSでよく動かせるよなー」とは隊長とアスランの感想ですが、
 SEEDは連合とザフトの技術力格差とかがあって面白かった。
 ナチュラルとコーディネーターの性能の違いとかも説明されていたのに、
 なんでデスティニーではその差が描かれなかったんだろうねー?
アスラン、命令無視してキラを拾いに行った(笑)。早速お笑いな行動に出たなこの人。
・「もう実戦投入するなんて」と驚くマリュー艦長。
 いや、あの子はキラを捕まえに来ただけですから。
・そして、失敗する、と。でもま、ここで捕まえちゃうとこの後のお話が終わっちゃうし。
 でも、その後のキラの悲惨な体験を考えると、
 ここでアスランが拾っておかなかったのは失敗だったと思ったり(苦笑)。
・さよーならーミゲルー(泣)。


そういや、T.M.RevolutionのPV特集見てたら、格納庫でジンが発進するCGを使ったPVがあった。しかも最後にオレンジのミゲル機が!ちょっとびっくりだわ。

某所にアスランのヘタレ伝説を見事にまとめた(笑)「○佐のKI○○KI」ってテンプレがあるんだけども、あれを読んでしまうとSEEDもお笑いにしかならんっていうかなんというか、あー面白い。


それとMS戦闘がいい。バンクもないしカッコよく書いてあったので満足。
デスティニーでは殆どバンクかトレースだしね。
見ながらガンプラ作ってたんだけど、製作意欲が増すアニメでした。


来週の見所は五話かな?イソギンチャクの回よね(笑)?