読書習慣についての新聞記事

一応読んだが、本好きにとっては、よくわかんない記事でもある。
一ヶ月本を読まないなど考えられん。
が、新刊を、という意味なら、一ヶ月新しい本を買わないなんてことは、
よくあるぞ。
読むジャンルの本で興味を引くものは大抵読みつくしたからな。
今は大抵、新刊を待って買う状態だ。


読むジャンルは

  • SF  サイエンスフィクション、スペースファンタジーどちらでも。
  • 歴史小説  国内・・・江戸時代中期まで  国外・・・第一次大戦まで
  • ファンタジー 日本人作家に限る。外国人作家のは読めない。
  • 新書 岩波新書とかで上記に関するもの。あるいは天文学、地球科学。


狭!これしか読まん。読めん。
現代文学なども駄目だ。
読書は息抜きなので、現実生活を思い起こさせるような、
現代が舞台の本は食指が動かぬのだ。
話題の作家や本なども読んだことはあるが・・・絶賛される内容とも思えず、
それ以来手を出してない。


まぁそれ以前に、文章には合う、合わないがあるものなので、
読んだ現代モノの作家の文章が、たまたま合わなかっただけかもしれんが。


話題がそれた。
記事の中には、活字離れを止めるためにはどうしたらいいか、なんてのもある。
こりゃもうまったく別世界の話だよ。読まないなんて有り得ない。
カツジバナレって、高地火星語(笑)?


最近のマイブームな高地火星語とは、
アイザック・アシモフのエッセイを読み返してて気がついた単語。
アシモフ先生は理解不能な単語に「高地火星語」って書いてるのだ(笑)。